千里市民フォーラム › 2018年09月

2018年09月28日

運営委員会を開きました!(9/22)

2018年9月22日(土)15時~
千里NT情報館 バックヤード
出席者数12名(うち行政2名)

ウォーターバトルの報告(北村)
・「灼熱!ウォーターバトル」を8/19に開催。→開催報告
・参加者1,000人以上!(子供が約600人)
・収支報告:千里市民フォーラム拠出金¥50,000を差し引いても¥51,754が残った。
・これはウォーターバトルのメンバーが協賛を集めるなど努力した結果。
・来場者アンケートを、その場で記入&ネットで実施。
→口コミでの来場が多かった。
→参加費200円は「安い」が多数。(値上げはしたくない)
→一番人気はウォータースライダー。
→豊中市主催の段ボール迷路も賑わっていた。

・「来年はボランティアで参加したい」「楽しかった」「どこがやっているの?」という声も。
・スタッフも楽しんでいることが好印象につながった感。
・千里中央公園が子供たちの賑やかな声に包まれていてその光景がよかった。
・大きな事故はなかったが、子供は注意してもはしゃいでしまう。止めるのは難しい…。

ウォーターバトルの今後と同様の案件について
・千里市民フォーラム拠出金¥50,000は予算計上しているが返してもらい、今後の同様案件が出てきたときの応援資金に回す。
・今年度、ウォーターバトルのお金はフォーラム内の「特別会計」とし、新年度に独立団体に引き継ぐ。

・同様案件が発生した場合、フォーラムの協力やバックアップがあるならフォーラムメンバーは参加する。
→代表か副代表で。
→フォーラム会員でやりたい人も会員になる。
・ウォーターバトルは企画から含めて3年。(企画1年、活動2年)→最高2年を限度に伴走する。
・金額は事業規模とフォーラムの財政状況で変動。その都度、話し合う。
・フォーラム発祥の「竹の会」が高齢化しているがテコ入れできるか?

今後のフォーラムについて
・古参のフォーラム会員にも来てほしい。
・どんな人がいるのか知りたい。WHO'S WHOな感じで。
・和気藹々と会議している様子を生中継、動画配信してもいい。(・2時間丸ごとではなく時間を限定して)

大フォーラムの企画
…2019年2月23日(土)第17回まちづくり市民フォーラム@コラボ

・市報の締め切りが11月末?(吹田)、12月末(豊中)。
・豊中市報は年明けすぐに最終チェックのため12/22運営委員会には決まっていないと厳しい。

・千里市民フォーラムは、アカデミックなことと交流・楽しいことの両面がある。


・テーマを限定すると足が遠のく人もいる。(ex.子育て)
・自分でしゃべりたい人はいる。
・ニュータウンを研究している大学生に来てほしい。
・千里の中心、千里中央がどう変わっていくのかを知りたいし話し合いたい。
・高齢化や建替問題などの焦げ臭いことは今までテーマにしてこなかった。

・千里ニュータウン情報館の今後についてを考えたい。
→この施設はバックヤードも含めてフリースペース。
→今年からバックヤードを市民団体等に使ってもらえることになった。

・活動の記録を残していきたい。

・今までの大フォーラムを振り返ると面白いかも。スライドショーと登壇者への事前インタビュー。
・フォーラムの歴史を振り返りたいが、新しい人にも関心を持ってほしい。振り返った後に未来を考える。
・振り返るには情報が必要。情報館が必要。

・大フォーラムは今回が平成最後。「平成とフォーラム」
・少し広く括って「千里レガシーを活かすには?」というテーマでは。

・コラボで「千里文化センターフォーラム」を毎年1回開催している。
・次回(2019年3月予定)は、”千里のミニコミ紙があればいいな”というセンター長の思いからテーマを模索中。
・みんなで紙媒体を作れないか。
→「シティライフ」「千里あさひくらぶ」「ホクシェル」「千里タイムズ」「千里」など新旧の例がある。

・大フォーラムとコラボフォーラムが連続しているなら連動企画にしては?
・大フォーラム会場をコラボ→情報館に変更。(会場を押さえられるか確認)


<次回以降の活動予定>

・10月20日(土)16時~@コラボ 運営委員会(サロンなし)
※11月4日(日)15時に延期になりました!

・11月24日(土)15時~@北千里公民館 運営委員会(サロンなし)

・12月22日(土)13時~@コラボ サロン+15時~運営委員会



Posted by 千里市民フォーラム at 11:29│Comments(0)運営委員会ウォーターバトル

2018年09月13日

運営委員会を開きました!(7/28)

2018年7月28日(土)15時~
コラボ第3会議室
出席者数11名(うち行政2名)

ウォーターバトル(8/19)について(北村)

・協賛状況…8万円ぐらい+当日参加費200円 → 14万円程度集まりそう
・好調につき、前回と同じく7m×7mのプールを借りる
・幼児用の4m×2mプールも購入する

・当日のスタッフ集めが苦しい→フォーラムMLでプッシュする

・8月7日(火)リハーサル…豊中市の協力で塩素チェックを行う
・8月8日(水)次回実行委員会に金蘭の学生が来る
・前日8月18日(土)は17:00集合(準備)→現地泊まり込みも
・当日8月19日(日)は7:30集合→10〜12、13〜15の2セット
・翌日8月20日(月)そうじ

・フォーラムから、北村、田中(仁)、阪本の3名は実行委員会に入っている
(負荷が集中しないように役割を振っている)
+上村、奥居はオブザーバー

・保険は拓さんから片岡さんに聞いている(※その後、拓さんで手続済み)
・テント…3m×4m×2張
・関大のボラセンに市民フォーラムは登録を行っていなかった
・場所は来年以降どうするのか?(巡回か、固定か)
・スタッフTシャツを版替えするかどうか検討中(※その後、今年の追加分は無地で決定)

・いい感じで進んでいる。
開催されました!

アンケート結果、フォーラムの方向性について(前回から継続、上村)
・回答27名/会員は約100名 (もともと熱心寄りの)一部ではあるが…

・入会時期はうまく散らばっている(継続的に人を呼び込めている)
・知人の紹介による入会が多い
・レター、MLは読まれている。(サイト、FBはやや落ちる)

・フォーラムは何をやりたいのか?人を集めたいのか?

・小さな集まりの発掘、支援
・ニーズだけじゃなく、趣味や楽しみも
・入会のメリットがあるかどうかは、わからない

・多彩な方向性が読み取れる(ひとつにまとめにくい)
・集まる人数だけがフォーラムの意義の尺度ではない
・サロンありき、イベントありきでもない
・「一人ではできないことが実現できる場」=仲間集め
・フォーラムに入ったことで、いつのまにか町に詳しくなれている
・そこで育ってても知らないことが多い
・茂さんのつながり
・地域のモヤモヤを一覧するとわかることも?…すぐに結果が出なくてもよい

・藤本さんは、イベントがやりたかった(初期からイベント志向と、研究志向と、両方向あった?)
・「人材の発掘」が第1回大フォーラムの原点

・選べることが大切
・夢を見ることができる
・自由な雰囲気、ベースキャンプ
・行動力
・やってよかった感
・人が持っている情報も得られる
・「あそびに来て」
・場の雰囲気がいいので吸収率が高い


<次回以降の運営委員会>
・9月22日(土)15時〜 @千里NT情報館(南千里公民館から変更になりました)
 運営委員会(サロンなし)WBふりかえり

・10月20日(土)15時〜 @コラボ
 運営委員会(サロンなし)そろそろ大フォーラムのことも…


当面は運営委員会中心に集まり、その中や「八角会議」で話したいトピックを拾い上げる



Posted by 千里市民フォーラム at 15:09│Comments(0)運営委員会ウォーターバトル