2013年10月11日
キャンドルの紙カップはこんなふうになっています。
11月9日(土)の「千里キャンドルロード2013」で皆さんにともしていただくキャンドル。その大半は、「紙コップ」+「キャンドル」+「重しの砂」というシンプルな構成でできています。
9万本という大量のキャンドルをともすために、どうすればいいか?…千里だからやっぱり「竹あかり」だろうか…?…いや、それでは開催日まで竹をしまっておく場所がありません。それに竹筒9万本はものすごく重くなってしまいます。…じゃあペットボトルにしたら…?…軽くはなりますが、かさばる点では竹筒と同じです。…そこで結局、紙コップなら、スタックして重ねられ、軽くて、終了後の処分もしやすいということで、このやり方に決まりました。きちんと設置すれば燃え上がることもありません。
どこにでもあるような素材を使って、どこにもない景色を皆で作り出す…それが「千里キャンドルロード2013」なのです。
9万本という大量のキャンドルをともすために、どうすればいいか?…千里だからやっぱり「竹あかり」だろうか…?…いや、それでは開催日まで竹をしまっておく場所がありません。それに竹筒9万本はものすごく重くなってしまいます。…じゃあペットボトルにしたら…?…軽くはなりますが、かさばる点では竹筒と同じです。…そこで結局、紙コップなら、スタックして重ねられ、軽くて、終了後の処分もしやすいということで、このやり方に決まりました。きちんと設置すれば燃え上がることもありません。
どこにでもあるような素材を使って、どこにもない景色を皆で作り出す…それが「千里キャンドルロード2013」なのです。
Posted by 千里市民フォーラム at 22:52│Comments(0)
│キャンドルロード
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