千里市民フォーラム › サロン サロン「ガンバ応援×まちづくり」を開きました(11/16)

2013年11月20日

サロン「ガンバ応援×まちづくり」を開きました(11/16)

11月16日(土)14:00~16:00 コラボ(千里中央)3F千里公民館第一会議室
参加者13名(行政2名)

千里市民フォーラムの定例サロン、11月はガンバファンの山本晶さんによる話題提供により「ガンバ大阪」の応援と"まちづくり"をどう結びつけるかを考える『ガンバ応援×まちづくり』を開きました。

ゲストにガンバサポーターの小浜寛一さんを招いて、進行は上村さんが進めました。

サロンの開始前になんと!、同じコラボで開催中の「産業フェア」に来ていたガンバボーイ(ガンバのマスコットキャラクター)が野呂輝久社長とともに飛び入り参加してくれました!
サロン「ガンバ応援×まちづくり」を開きました(11/16)
記念撮影!
笑顔いっぱい残して去ってゆくガンバボーイ。

ガンバボーイ登場のサプライズによって和んだ雰囲気の中で、まず山本晶さんがガンバファンとしての履歴やガンバの魅力、万博記念競技場での観戦の様子、ガンバの地域との交流活動などをパワーポイントを用いて紹介しました。パワーポイントを用いての資料作成は、晶さんにとって初めての経験だったとか・・・
サロン「ガンバ応援×まちづくり」を開きました(11/16)
投影のpdf資料はこちらからダウンロードできます。

<パワーポイント資料の概要>
*ガンバ大阪は吹田・豊中・茨木・高槻の4市をホームタウンとしている。
*地域のイベントに参加するなどの交流活動も行われてはいるが頻繁ではない。
*サポーティングショップが設置しているのぼりは、ただ立てているだけの印象。

サッカー好きから初心者、ちょっと興味を持っている人も含めて幅広い年代の交流を重ねたい思いから『ガンバカフェ』があればいいなと提案されました。

千里市民フォーラムにガンバ応援部が出来ると良いな!

続いてガンバサポーターの小浜寛一さんから、ホームタウン4市それぞれにある後援会の紹介と、新スタジアムの募金活動の紹介などをお話し頂きました。
サロン「ガンバ応援×まちづくり」を開きました(11/16)

その後、出席者との意見交換。

*ホームタウンが4つの市にそれぞれにある点が、いまいち地域に根付かない原因なのでは。
*サッカーに熱心な層と、そうでない層の差が激しい。
*チケットが取りにくいのでは。
*サッカーに興味が無い。
*百聞は一見にしかず。まず観戦してみたい。
*オーストラリアやイギリスなど海外は、地域とサッカーがともに元気。
*"スポーツ"と"まちづくり"は、未来への可能性を秘めているような気がする。
*パブリックビューイングの機会を設けてみてはどうか。

などなど様々なアイデアが挙げられるうちに時間が迫り、継続して考えてゆくことになりました。

まずは無料招待である市民応援デーの日に、フォーラムの何人かで観戦してみよう!

観戦の経験は無くとも『ガンバ大阪』の名前の認知度は高い。
その興味をもっと喚起する工夫がされれば、応援と"まちづくり"を結びつけられそう。

今回のサロンで出されたパスを繋げて発展させていきましょう!

(書記グループ)



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Posted by 千里市民フォーラム at 14:04│Comments(0)サロン
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