千里市民フォーラム › 2014年04月

2014年04月30日

(5/17)皆が集まる平成26年度総会+大自己紹介大会!

年に一度の「総会」を行います。会員の皆さんが集まる場ですから、総会後に「大自己紹介大会」も行います(3年前にも一度行いましたが、新しい会員の方も増えたことですし…)。そのあと懇親会も行います。千里にはどんな「面白い人」がいるんでしょう!?皆さんのご参加をお待ちしています!(会員の方には別途封書でもご案内しています。)

5月17日(土)
◎総会+大自己紹介大会
●14:00~
●南千里「ラコルタ」(千里ニュータウンプラザ6F)

※郵送している議案資料を必ずお持ちください。
※平成26年度の会費(年1000円・未成年無料)を受付でお納めください(過年度分未納の方はあわせてお願いします)。
※新規加入の方のご参加も歓迎!遠慮なくお誘いあわせのうえ、「千里の仲間」を広げましょう!(総会の議決権は会員のみとなりますが、当日会費をお納めいただければ会員になれます。)
※事前申込は不要です。会場へ直接お越しください。

◎懇親会
●18:00頃~
●南千里「千里市民センター・多目的ルーム」(同じ建物の8F)
※参加費:1000円(参加希望の方は、当日受付でお申し出ください)

(広報)


Posted by 千里市民フォーラム at 00:24│Comments(0)総会

2014年04月29日

運営委員会を開きました!(4/19)

4月19日(土)14時~16時半  北千里公民館
出席者数16名(うち行政2名) 進行:山本茂代表

山本茂代表の進行のもと5月17日(土)に開く総会の準備を詰めました。
運営委員会140419

総会 2014年5月17日(土)14時〜 南千里ラコルタ
司会進行…伊富貴 議長…谷川一二

平成25年度活動報告 …伊富貴
会計報告 …片岡
会計監査 …直田
役員選任案 …山本茂
 退任:大津、加福、堀、安達 新任:北村、西村、松谷
 書記:西村、松谷、山本佐代子
平成26年度活動計画案 …山本茂
千里市民フォーラムは「交流と支援の場」の考えにもとづき、2月に実施した「第12回千里ニュータウンまちづくり市民フォーラム」で出された意見・提案を4~5程度のテーマに絞り、各2回程度のサロンで意見交換する。※フォーラムは事業主体にならない。テーマと担当者は以下のとおり。
 みどり:山本茂、松谷 生活インフラ:伊富貴 コミュニティ:北村、上村
 文化・創造:藤本輝、高向 マネジメント:奥居、片岡
会則変更は今回は行わない。
予算案 …片岡

閉会…上村

総会後、出席者全員で大自己紹介大会をする。司会…上村
懇親会(南千里NTプラザ8F多目的ルームに移動)会費¥1000で料理を調達。担当…片岡

参加者から出された意見
・運営委員の役割は?→新しく入ってきた人に耳を傾けると同時に会の運営を引っ張る存在。
・運営委員会は案を練る場である。
・新しい人も一緒に学んでいってほしい。いずれ中心になっていくような人を発掘する。
・運営委員をなくして三役だけでいいのでは?→議決権は総会にしかないが、現実の運営上、代表を支える必要がある。
・メーリングリストはアイデア出しにはよいが、決定はあくまでも対面で。
・フォーラムは成立の経緯からも行政職員が会合に参加しているが別格ではない。
・いろんな人の話を聞くことで地域の情報を共有しながら可能性を考える場である。
・千里キャンドルロードは千里市民フォーラムのことを考える良いきっかけになった。
・千里市民フォーラムは交流と応援のネットワーク。人と人をつなぐ「お盆」のようなもの。
・市民が気負わず参加できざっくばらんに話し合えるのが良い。市民にチカラを与える場だと思う。
・ネットワークならば、誰がフォーラムに参加しているのか、わかりやすいように「公開名簿」を充実したい。
・会員で土日が都合悪い人や夜のほうが参加しやすい人がいる。

「公開名簿」再発行のための記入フォーマットを用意…奥居
サロン等の曜日・時間設定は総会時に意見を聴く。

今後の予定
◎5月17日(土) 14:00- 総会…ラコルタ(南千里)


(書記+広報)


Posted by 千里市民フォーラム at 23:44│Comments(0)運営委員会

2014年04月29日

「連の小屋」でガンバ応援しました!(4/12)

こんにちは!ガンバファンで千里市民フォーラム会員の山本晶です。

「ガンバ大阪」の応援と"まちづくり"をどう結びつけるかを考える『ガンバ応援×まちづくり』を2013年11月16日の千里市民フォーラムの定例サロンで開きました。

ガンバ大阪の認知度は高いものの、「一度も生の試合を見たことがない」という声が多かった。サッカーの面白さは、やはり見ないとわかりません。しかし皆でスタジアムに観戦に行こうとしても、ガンバは人気があってチケットの確保は意外と難しいのです。そこで思いついたのはテレビで中継される試合を集まって一緒に観よう!という企画。2月から煮詰めてきました。
不特定多数の人を対象とした「パブリックビューイング」にしてしまうと、映像権が発生。テレビの制作側にお金を払って権利を買う必要が出てくる。
録画映像を流すことも駄目。(私的録画の視聴は家庭内などに限る)

…そこで考えたのが、「テレビのあるカフェなどで放送中の映像を少人数で見る」方法。これならばなんとかなりそうです。…ということでお店を探して出会ったのが、高野台の近隣センター内にあるアットホームな食堂「連の小屋」さん!(紹介記事

選んだ試合は、大阪を本拠地とするチーム同士が戦う大阪ダービー!
4月12日(土)13:00~16:00
『ガンバ大阪 VS セレッソ大阪』@ヤンマー長居スタジアム(NHKで放送)
参加者7名

13:00に集合。
用意したサッカー解説やガンバ大阪の情報プリントを配る。
13:30頃から食事。
14:00キックオフの試合をテレビ観戦!

満員で盛り上がる大阪ダービーの熱気がテレビから伝わってみんな画面に夢中。参加者の中にはサッカー初心者の方も。
芝生がキレイ。なんで縞模様?(こたえ
ダービーって競馬かと思った。
ハットトリックの意味は何?(こたえ
どっちに攻めてる?白いユニホームがガンバ大阪?
ガンバの阿部選手のゴールすごい!
セレッソのフォルラン選手が良い動き。
追いつかれた!
シュート打って!
がんばれ!

ついついテレビに見入ってしまい進行役としては反省が残りましたが、応援を共有しながらの観戦体験の楽しさが少しでも伝わっていれば大きな喜びです。この日が『ガンバ応援×まちづくり』のキックオフかな?

町の各地で試合中継。外に漏れ聞こえる歓声を呼び水にテレビのあるカフェなどに自然と人が集って交流。そんな光景が千里に根付けば嬉しい!また機会をつくって継続していきたいと思いますので引き続きよろしくお願いします!場所を提供してくださった「連の小屋」さん、開催までをサポートしていただいた千里市民フォーラムのメンバーの皆さん、ありがとうございます!!

(山本晶)

※「ダービー」の語源は諸説あるが有力なのは「地名」説:イングランド中部のイースト・ミドランド地方のダービーシャー州の都市ダービーでは毎年2つの教会区に分かれ町内を二分してフットボールの試合が行われた。そこから、地域を二分して試合が行われることを「○○ダービー」と呼ぶようになった。



Posted by 千里市民フォーラム at 14:46│Comments(0)やってみたいこと

2014年04月01日

千里キャンドルロード2013収支報告+千里キャンドルロード2014について

千里市民フォーラム主催として2013年11月9日に行った「千里キャンドルロード2013」の収支報告が出ました。→こちら(PDF)


2012年11月に「千里ニュータウンまちびらき50年」の一環として行った「千里キャンドルロード」(実行委員会主催)では総額230万円で実施しましたが、2013年はこれを市民活動として行うにあたり、節約して150万円で予算を組みました。
実施にあたってはさらに節減に努めた結果、これを約103万円で行うことができました。
節約効果として大きかったのは、備品類など有償でレンタルしていたものを、地域その他から無償でお借りできた部分がかなりあったこと。コップの底に入れる6tの砂を、(2012年は買っていましたが)大阪府その他から無償提供していただいたことなどが大きく寄与しました。
これも皆さまの援助のおかげと、あらためて深く御礼申しあげます。

千里キャンドルロード2014については、千里市民フォーラムから独立したグループを作り、「千里キャンドルロードプロジェクト」として開催に取り組むことが決まりました。千里市民フォーラムは主催団体ではなくなりますが、「千里キャンドルロードプロジェクト」に対して必要な協力を行います。(これまでの討議…1/182/15など)

「千里キャンドルロードプロジェクト」に関する情報発信は、ただいま準備中です。WEB上のURLなど決まりましたら、お知らせします。

キャンドルロード2013の会計は、千里市民フォーラムの本会計とは別になっています。収支差額の843,416円は、千里キャンドルロード2014に使われるよう、千里市民フォーラムの総会(5/17)決議を経て引き継ぐ予定です。

これからも末永く、千里キャンドルロードをよろしくお願いいたします。

(広報)


Posted by 千里市民フォーラム at 02:30│Comments(0)キャンドルロード

2014年04月01日

「千里キャンドルロード」について

「千里キャンドルロード」のあしどりをご紹介します。

2012年こちら(千里ニュータウンまちびらき50年)
「千里キャンドルロード」は、千里ニュータウンが2012年に「まちびらき50年」を迎えるにあたり、その記念イベントの一環として発案されました。市民が誰でも楽しめるキャンドルイベントを、千里でもできないか…。この思いは、それまで桃山台駅前で地道なキャンドルナイトを行っていたMOMOプロジェクトと出会い、具体的なノウハウを身につけていきます。いつのまにかその夢は「千里ニュータウンの人口と同じ90,000本のキャンドルをともしたい!」というサイズにふくらみ、ついに2012年11月10日(土)、千里南公園で実現しました!この年のキャンドルロードは「千里ニュータウンまちびらき50年事業実行委員会」の主催として行われました。


2013年こちら(千里市民フォーラム)
「あの美しかったキャンドルロードをまたできないか…」「千里に根付いたイベントに育てていけないか…」という思いは、「まちびらき50年」が終わっても、メンバーの胸から消えることはありませんでした。しかし「まちびらき50年」の実行委員会は解散しています。資金を集めるためにはネットワークと信用も必要です。そこで、千里で市民のまちづくりネットワークとして10年の実績があった「千里市民フォーラム」が、中に「キャンドル部会」を設け、メインの主催を引き受けることになりました。2013年11月9日(土)、千里中央公園で無事開催することができました。


2014年~こちら(千里キャンドルロードプロジェクト)
そしていよいよ2014年、キャンドルロードは「千里キャンドルロードプロジェクト」という独立したグループになって、より自立した主催形態で歩み始めました!「千里市民フォーラム」は以来、さまざまな協力を行っています。(でも実は、「千里ニュータウンまちびらき50年事業実行委員会」のときも「千里キャンドルロードプロジェクト」にも、千里市民フォーラムのメンバーは多数入っているのでした!)そして2015年、2016年、2017年…



Posted by 千里市民フォーラム at 00:00│Comments(0)キャンドルロード